デジタル お絵描き PC スマホ

スマホ

本日は今までパソコンやスマホでお絵描きをしようと思って、いろいろ買って使ってみた感想を書いていこうと思います。手軽にデジタルお絵描きをしてみたい人の参考になれば幸いです。

・まずは昔からある「PC+ペンタブレット」です。30年くらい前に初めて買ったのもワコムの一番小さいやつでした。下の写真はONEbyWACOMです。

良い点:安いから買いやすい。慣れると手元を見ずに画面だけで描けるので姿勢が悪くなりにくい。

悪い点:慣れて、自分の思い通りの線が描けるようになるまで努力がいる。

目安金額:5000円くらいから

・次は「PC+液晶タブレット」です。XPPENのArtist12セカンドです。

良い点:直接画面に描けるので、描きやすい。

悪い点:値段が少し高い。タッチ対応でないとスワイプで拡大縮小や移動が出来ない。

目安金額:30000円くらいから

液タブを傾けるのにドアストッパーゴムを使っています。

角度はこのくらいです。

液タブ、ペンタブ共にですが、画面を回転させたり反転させたりする左手デバイスは無いと描いていてかなりストレスになります。そういった些細なところから絵を描くことから離れてしまうのでなるべく快適にしていくと良いと思います。

左手デバイスが無いときは、外付けテンキーに縦横移動、回転、反転等を割り当てて使ってました。

・次は、一番手軽で誰でも始めやすい「スマホ+指で描く」です。

良い点:スマホがあればいつでもどこでも絵が描ける。

悪い点:画面が小さいのと指での操作なので細かい線が描きにくいので、本格的なイラストを描くのはとても大変だと思います。

かかる金額:スマホ代のみ

・次は「ペン対応スマホ+ペン」です。スマホはLG V60Thinqです。

良い点:指より正確な線が描ける。

悪い点:ペン対応のスマホが少ない。

かかる金額:スマホ代のみ(通常スマホより高い)

・次は「スマホ+液晶タブレット」です。

良い点:スマホより大きな画面で画が描ける。

悪い点:古いスマホだと映像出力出来ないので使えない。持ち運びがしづらくなる。スマホだけで電源を送れないので電源の確保も必要。

かかる金額:スマホと液タブ代

・次は本命「ペン対応タブレットPC」です。タブレットはGallaxyTabです。

良い点:スマホより大きな画面でいつでもどこでもお絵かき出来る。

悪い点:ペン対応のタブレットで良いものが少ない。安いものは、普段使いの性能が低め。

かかる金額:60000円くらいから

いろいろ使ってみての総評として、ペン対応タブレットPCが手軽でどこでも描けて、画面も大きくて描きやすいし一番おすすめです。特に絵がうまくなりたいけど、描き始めるまでのハードルが高い僕のような人に特におすすめです。

本日も最後まで見てくださりありがとうございます。


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