そろばんの有用性について

雑記

突然そろばんの話ですが、ふと思ったことを書いていきたいと思います。

私も小学生の頃そろばんを習っていましたが、空で指をパチパチやって暗算みたいなものはできるレベルではありませんでしたが、今考えたやり方で練習していたら空で計算できたと思うので、過去に戻れたら教えてあげたい感じです。

結論から言うと、「指に計算を覚えさせること」です。指を使って計算すると普通に字を書いて計算するより、脳に刺激が加わって脳が活性化しそうです。

考えた方法は、足し算、引き算、掛け算、割り算を実際のそろばんでひたすら行います。注意点は頭の中にもそろばんをイメージすることです。指の動きとイメージの駒の動きが同時に出来るようにすることと、2桁×2桁の計算も覚えてしまう程やります。

そんな感じで1年程練習すれば空でもそろばん出来ると思います。

今は身近にスマホとかあって電卓がそばにあるので、頭で計算することが減ってきていますが、指と頭(イメージ)を使って計算できるとかっこいいと思いますし、脳の活性化には役にたつと思います。

付随して頭の中にイメージを作ることが出来ると、建築やっている人は図面を現地でイメージしたり、日常生活でもいろいろイメージ出来て楽しいと思うので、是非やってみてください。イメージがリアルに出来ると極近い未来の予知(予想)もある程度の精度で出来るかもしれません。

本日も最後まで見てくださりありがとうございます。




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