80VOXY リア サテライトスピーカー アンプ 追加

レビュー

ボクシーの3列目に座るとオーディオの音が聞こえないというので、サテライトスピーカーを追加していこうと思います。

ネットでサテライトスピーカーの増設を調べると、2列目ドアのスカッフプレートを外してそこにあるスピーカー線から分岐するのが簡単で良さそうですが、よくよく調べるとスピーカーのインピーダンスの関係で、ナビやスピーカーが壊れる恐れがあるとのことだったので、今回は安い中華製アンプの増設とサテライトスピーカー取付を行っていこうと思います。

今回使うアンプはLEPY LP-V3Sです。Amazonで良さそうな感じの中華アンプです。

裏面はこんな感じ。

サテライトスピーカーはカロッツェリアのTS-STX510にしました。とりあえず仮付けして配線処理をイメージしていきます。

内装剥がしのへらを使って配線を見えないように入れていきます。下のトランク部分まで線を持っていきます。

アンプの設置場所も仮置きしながら決めていきます。今回は助手席下にしました。

スピーカーの線を助手席側まで持ってくるのに、内装をはがすのが大変だったので、バインド線を使いました。助手席側スカッフプレート外して、そこからトランク側に入れていきます。

分かりずらいですが、トランク側から出したところです。

バインド線にスピーカーの配線を縛ってゆっくりバインド線を引っ張っていきます。

線が出て来たら、アンプに線をつないでいきます。

次はナビからスピーカー線を分岐してアンプにつないでいきます。毛布などで養生しながらフロントパネルを外していきます。

トヨタ車でナビにパスワードがかかっている場合は安易に線をいじれないようなので注意が必要です。うちのボクシーは中古でしたがパスワードはかかっていなかったので、そのまま作業しました。

ナビを手前に出したら、ビートソニックさんのスピーカー線取り出しケーブルで分岐しました。今回はリアスピーカーを分岐してアンプに持っていきます。フロントスピーカーの分岐はサブウーファーを追加するときに使おうと思います。分岐したスピーカー線は助手席グローブボックスまで引っ張ってきます。グローブボックスなどの外し方はネットで調べると出てくるのでそちらをご参照ください。

アンプの電源を取るために助手席グローブボックスを外して、下にあるヒューズボックスから電源を取ります。エーモンの電源取り出しキットを使いました。

電源線とスピーカー線を助手席スカッフプレート側に持ってきて、アンプにつなげます。

動作確認をしてフロントパネルを戻して完了です。

久しぶりに車のオーディオをいじってみましたが、楽しかったので、また何かやってみようと思います。

本日も最後まで見てくださりありがとうございます。


STRIVEHUGTOSUCCESS Lepy LP-V3Sブラックパワーアンプ12VミニHi-FiステレオデジタルMP3カーオーディオスピーカー(3.5mmオーディオ入力ブラック)


Pioneer パイオニア スピーカー TS-STX510-B ブラック サテライトスピーカー カロッツェリア


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上のものを使わなくてもこの線を使えば電源取り出しがシンプルだったかもしれません。


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スピーカー線をRCAに変換してアンプにつなぎます。


Haokiang スピーカーフォノRCAオス→2スクリューターミナルストリップオーディオビデオスプリングプレスタイプバラムコネクターアダプター 2パック

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