以前、ボディ交換してピックアップ追加まで行ったSR370ですが、試しに元の落書きボディに戻してみたら、個人的に好きな音がしたので、PJレイアウトでキャストウッドのボディでSR370を復活させたいと思います。
ピックガードまで作りましたが、↓のボディは一旦お蔵入りにします。ちなみにこのGSR370のボディの木はポプラのようですね。
タイミングよく元のボディと同じようなものが、ヤフオクに出ていたので、早速ゲット。
今回のボディはSR390FMで1995年頃のキャストウッドのものです。
ネックも加工無しでぴったり入ります。
手持ちのピックアップを入れていきましたが、Pピックアップのビスを留める部分が大きくて入りませんでした。Jピックアップはそのまま入りました。
Pピックアップの当たる部分をカットしていきます。
こんな感じになりました。
手持ちのブリッジはビス穴が合わなかったので、元の穴をパテで埋めて、ドリルで穴あけしていきます。
パテで穴埋め、ブリッジをつけても少しパテが見えてしまうので、この後、黒のマジックでパテ部分を塗りました。
裏蓋もなかったので、作ることにします。
今回は元のSR370の蓋と同じだったので、オリジナルを型板代わりにして作ってみました。
多少ビス穴を調整して出来上がり。今回はうまくいったと思います。
手持ちのJピックアップをよく見たら、配線の被覆が切れていたので、ホットボンデで補強しときます。見た目は良くないけど、とりあえずOKです。
そして、ピックアップを取り付けていくんですが、せっかくなので、Pピックアップはタップでシリーズとパラレル切り替え、Jピックアップはハムバッカーにして、タップでハムとシングル切り替えの2V1Tにしようと思いました。
スマホで配線イメージを作ってそんな感じで配線していきます。
半田しやすいように、割り箸で仮設台を作りました。
かなりごちゃごちゃしてます。4線のハムバッカーがまた届かないので、リアはJピックアップをつけています。
一通り作業が完了しました。
音は望んでいた、PJの音で良い感じです。
ハムバッカーが届いたら、ボディのザグリと再度配線をしていきます。
本日も最後まで見てくださりありがとうございます。
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