前回の記事の手書き配線図だと、見づらい感じがしたので、エクセルで配線図を書き直してみました。
リアハムバッカーのマイナス配線(青線)が少し変わっています。
最初の手書きのものは、トーンのコントロールポットにアースしていましたが、今回の図はリアボリュームポットにアースしています。
それと、今回コントロールポットは500kのものを使っています。
もともとのSR370は1V(ボリューム)1B(バランサー)1T(トーン)で、今回とは違う配線ですが、ボリュームポットにB500が使われていたので、同じにしてみました。
シングルピックアップに500kだと高音が出過ぎな感じもありますが、元々のSR370のPJサウンドもこんな感じだったので、良い選択だったと思います。
余談ですが、タイトルの配線写真を見ると、配線が変なところでつないでいるのがわかると思いますが、それは配線をケチってギリギリにしようとしたら足らなくなってつないだものです。主にマイナス側の配線でしたが、それの影響でフロントとリアのボリュームをフルテンにすると音が小さくなって音質もいきなり変わるようになっています。あとで修正しようと思っています。
以上、本日も最後まで見てくださりありがとうございます。
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