SPECTOR EURO 4LX TW RightOn! STRAPS

ベース

思い切ってチェコ製スペクターを買ってしまいました。

左がEURO4LX-TW(チェコ製)、右がPerformer 4 Special Active(韓国製)

スペクターといったらカーブボディ、安いスペクターは平らで厚めのボディでした。euroは体にフィットして弾きやすい。

プリアンプはSpectorのTonePump。中身は「Michalík Designs」のBP-4 bass preampと同じものだそうです。TonePumpは公式ではブーストのみとのことですが、「BP-4」の説明だとBass: +14dB/-4dB @55Hz Treble: +14dB/-12dB @6,5kHzとのことで、カットも出来るようです。

青い四角のトリムポットはゲインを調整する為のもののようです。出力が大きすぎるときはマイナス側へ時計回りにまわします。止まるところまでまわすと、音量がゼロになりました。プラス側へ反時計回りにまわして止まるところまでいくと出力最大になり、音が歪んでしまうので、少し戻して使っています。

スペクターの特徴的なブリッジですが、この個体はコマを押せるようにスプリングとビスが付いていました。最近のブリッジはオクターブ調整しやすいようになっているようです。調べていたのが、古いブリッジの調整法とかだったので、スペクターの進化を感じました。

冒頭の写真右側のPerformer 4 Special Activeですが、軽めの個体だったこともあり、ヘッド落ちがひどかったんですが、ストラップをAMAZONで売っていたRightOn! STRAPSの幅8cmのものにしたら、ヘッド落ちに耐えるようになりました。ヘ音記号のマークもかっこいいのでお勧めです。かっこいいので、メイン機のユーロに付け替えました。幅広なので、重量級ベースも耐えられる感じです。

本日も最後まで見てくださりありがとうございます。



↓これのFAKEYブラックを使っています。


RightOn! STRAPS ギター・ベース用ストラップ 幅 8cm、長さ 98~153cm FAKEY ブラウン

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